スキルとは、精霊カードが持つ固有の技のようなものです。スキルは「物(物理)」「魔(魔法)」「治(治療)」「支(支援)」「妨(妨害)」「守(守護)」の6つに分類されます。
冒険者タイプと精霊カードを使う冒険者が一致した場合、使用するスキルが「共鳴」に強化されます。
【スキルの分類とおもな効果】
⋅物(物理)
敵に対して物理ダメージを与えるスキルです。
使用する冒険者の物理ダメージのパラメータが大きくなると、ダメージも増加します。
⋅魔(魔法)
敵に対して魔法ダメージを与えるスキルです。
使用する冒険者の魔法ダメージのパラメータが大きくなると、ダメージも増加します。
⋅治(治療)
HPを回復する効果を持つスキルです。
使用する冒険者の回復量のパラメータが大きくなると、回復量が増加します。
⋅支(支援)
自身や仲間に対して使用するもので、自身や仲間の物理ダメージ/魔法ダメージを増加させる効果を持つスキルです。
⋅守(守護)
自身や仲間に対して使用するもので、自身や仲間の物理防御/魔法防御を増加させる効果を持つスキルです。
⋅妨(妨害)
敵に対して使用するもので、敵の物理ダメージ/魔法ダメージを減少させたり、敵の物理防御/魔法防御を減少させる効果を持つスキルです。
また、スキルのなかには「ドロー」という特殊な効果を持つスキルも存在します。
ドローは、通常の手札追加に加えて、指定された枚数を追加するという効果を持っています。例えば、「ドロー+1」であれば、ターン開始時に追加される1枚とは別に、スキル発動時に精霊カードが1枚追加されます。
この効果は重ねがけをすることができません。ターン中に「ドロー+1」を使用し、同じターン中に「ドロー+1」を使用しても効果はありません。
なお、「ドロー+1」の後に「ドロー+2」を使用した場合は、「ドロー+1」使用時に1枚が追加され、「ドロー+2」使用時に差分である1枚が追加されます。
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