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LINE公式アカウントから配信されたメッセージの成果を確認したい場合は、計測したいページにLINE Tagを設定する必要があります。

LINE Tagは、ベースコード、コンバージョンコード、カスタムイベントコードの3種類のコードで構成されています。

LINE Tagは、Web版管理画面から以下の手順で取得できます。

LINE Tagの取得方法

1)[ホーム]＞[トラッキング(LINE Tag)]をクリック

2)注意事項を確認し、[LINE Tagの利用を開始する]をクリック

3)各コードが表示されます

目的に応じて、計測したいページに、ベースコード、コンバージョンコード、カスタムイベントコードを設定してください。

LINE Tagの設定方法については、以下をご確認ください。

トラッキング（LINEタグ）画面のステータス

- タグ名

タグの名前が表示されます。

イベントコードの場合、タグの動作時に設定したイベント名が表示されます。

- ステータス

タグの動作ステータスが表示されます。

タグの設定が正しく、正常に動作している場合は、「利用可能」と表示されます。

タグが7日以内に機能しない場合は、「停止中」と表示されます。

- 最終受信

最後にタグが呼び出された日時が表示されます。

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LINE Tagを用いてコンバージョン計測を行うには、LINE TagのベースコードをWebサイトのヘッダーコード内に設置する必要があります。

Webサイトの<head>～</head>内にベースコードを設置するか、タグマネージャーを利用してベースコードを設置してください。

※同一URL内のタグ設置数に上限はありませんが、同一アカウントで取得したベースコードの設置は、同一URL内で必ず1つとしてください

※コード内に不要な改行や空白があると正常に動作しない可能性がありますので、設置（特にコピー＆ペーストで設置）の際はご注意ください

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コンバージョンコードは、コンバージョンポイントとするページにベースコードとセットで設置してください。

Webサイトのコンバージョンを計測したいページに、コンバージョンコードを設置してください。

コンバージョンコードはベースコードの直後に設置してください。

※コード内に不要な改行や空白があると正常に動作しない可能性がありますので、設置（特にコピー＆ペーストで設置）の際はご注意ください

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カスタムイベントを利用すると、Webページを分類して自由にトラッキングできます。

カスタムイベントコードは、ベースコードとセットで設置してください。

タグの「CustomEvent」を任意のカスタムイベント名に変更してWebサイトに設置することで、カスタムオーディエンス作成時にカスタムイベントを選択できるようになります。

※カスタムイベント名は、半角英数字20文字以内で入力してください

※コード内に不要な改行や空白があると正常に動作しない可能性がありますので、設置（特にコピー＆ペーストで設置）の際はご注意ください

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