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信用取引では、3種類の注文方法があります。

信用売り取引、返済買い取引いずれも各注文方法を利用できます。

いますぐ注文

提示価格に対して、お客さまの任意のタイミングで注文できる方法です。

予約注文

お客さまが指定した価格に到達した際に、自動で注文執行を行う方法です。

ストップ注文

予約注文同様、お客さまが指定した価格に到達した際に、自動で注文執行を行う方法です。

主に損失を限定するために使われるため、ストップ注文は現在の提示価格より不利な価格を指定する必要があります。

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組み合わせ注文とは、信用売り注文（一次注文）を発注する際に、返済買いの予約注文、ストップ注文（二次注文）も同時に発注する注文方法です。

組み合わせ注文には、利益や損失の範囲を管理しやすくなるメリットがあります。

組み合わせ注文は信用取引でのみ利用することができ、通常の暗号資産取引では利用できません。

信用売り注文の画面上で、利用可否を選択できます。

また、一次注文の約定以降は、個別で二次注文の取り消しを行うことができます。

※内容の訂正はできません

組み合わせ注文に関する詳細はこちらをご参照ください。

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チャート画面には、スプレッド（取引コスト）を含まない価格が中間価格として表示されています。

その中間価格にスプレッドを含めたものが、購入価格および売却価格となります。

予約注文およびストップ注文時に入力する価格は、スプレッドを含んだ購入価格もしくは売却価格として設定されます。

そのため、設定した注文価格がチャート上の価格（中間価格）に到達した場合でも、購入価格または売却価格に到達していなければ、注文が執行されません。

予約注文執行の価格例（タップして確認）

「売却」の予約注文価格を15,000円に設定した場合

- 注文が執行されないケース

中間価格：15,000円

売却価格：14,000円

- 注文が執行されるケース

中間価格：16,000円

売却価格：15,000円

予約注文設定時は、購入価格および売却価格をご参照のうえ設定価格をご検討ください。

※LINE BITMAXメインメニュー[ホーム]＞確認したい暗号資産をタップ＞[買う]または[売る]＞[今すぐ注文]より現在の購入価格および売却価格を確認できます

※信用取引で発注した予約注文およびストップ注文の補助線はチャート画面に表示されません

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当社が定めるお客さま全体のポジション上限に抵触した場合、新規の信用売り注文を停止することがあります。

また、上限に抵触し、かつ既に発注済みの信用売り注文が執行条件に達した際、その注文は約定せず、注文自体が取り消されます。

※上限に抵触していても執行条件に達しない場合は、注文が維持されます

注文が取り消され再度取引を希望する場合は、時間をおいてあらためて注文操作を行ってください。

なお、返済買い取引は、全体ポジション上限に抵触した場合でも取引できます。

関連リンク

全体ポジション上限とは？

注文時に指定した価格に到達したのに約定しない

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